STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

職業としての決め手は、相続税に携わる仕事が面白そうだった点と、少子高齢化の時代は相続税対策の需要が伸びると思った点、チームで取り組む業務が自分に合っていると感じた点です。

この会社に決めた理由は、数社の面談を受けたなかで、圧倒的に従業員同士の仲が良さそうだったからです。面談中に担当者同士が話し合っている様子がすごく楽しそうで、職場の雰囲気も良さそうだと感じました。

期待していた以上に働きやすい職場で、入社して良かったと思っています。
パワハラやセクハラとは無縁ですし、残業は必要最低限。基本、サービス残業の概念はありません。遅くまで残っていると「早く帰れ！」と言われるくらいです。有給も、100％取れています。有給を申請して、断られている人を見たことがないです。
部署によっては仕事が集中する月がありますが、やむなく休日出勤した場合は、ちゃんと代休を取れます。

この仕事に就いて、まず初めに叶えたかったことが、両親の相続税対策をしてあげることでした。両親は相続税額についてある程度は把握していたものの、せっかくだからと、僕に計算させてくれました。結果は、両親の把握していた通りでしたが、家族の税金対策をすることができたことは、社会人としての自信になりました。
最近は、友人から医療費控除の手続きについて相談されることもあり、少しずつ自分が税のプロとして周りに見てもらえるようになったと、感じ始めています。

自分が働きやすそうだと感じる会社を選ぶことは、仕事を続ける上で、かなり重要なポイントだと思います。
あわせて、「売上や利益、成長率などの数字をはっきり出す会社」が良いと思います。数字を明示するということは、業績が上がっている自信や、社会への責任感の表れだと思います。