STAFF INTERVIEW

スタッフインタビュー

会社説明会や職場見学の時、楽しく長く働けそうな雰囲気を感じたからです。
まず、一次面接がとてもフランクで、話しやすかったです。その後、職場を見学させてもらったのですが、そこで見た風景は、僕が想像していた「静寂のなか、響くのはキーボードのタイプ音だけ…」という暗いイメージとは、まるで違っていました。明るい雰囲気で、隣の席の人と笑顔で打ち合わせする人たちもいて、とても居心地が良かったです。

極め付きは、内定後に行われた暑気払い。まだ入社の意思を伝える前だったのに招待してくれて、従業員の皆さんと、卓球したりご飯を食べたりしました。これがとても楽しい思い出になり、ますます「この会社に入りたい」と思いました。

もともと数字が好きで、大学も経営学部で、経営に関わる数字に触れていたというベースがあります。税理士事務所を選んだ決定的な理由は、アルバイト先で出会った税理士さんの仕事を見て「面白そう」と思ったことです。

とはいえ、その時点で税理士の資格があるわけではなく、本当に税理士事務所で働けると思っていませんでした。ですが、就活の時、「資格よりもやる気がある人が欲しい」というこの会社に出合い、希望が持てました。

担当するお客様の決算や申告書の作成が主な業務です。現在、25件のお客様を担当しています。経営者の方や、何十件もの不動産を持つ地主の方などが主なお客様です。

お客様の税金を算出、管理する仕事ですから、簡単ではないです。お客様は経営のプロですし、日々、緊張することばかりです。ですが、そのぶん、お客様に提案した節税方法が喜ばれ「ありがとう」と感謝されたときの感動は大きいです。

バスケットボールが趣味なので、コロナ禍になる前は、休日はバスケットボールを楽しむことが多かったです。スポーツは息抜きになりますし、職場以外の人とのコミュニティが持てる点がいいですね。担当業務上、申告が集中する12月、3月、4月は忙しくなりますが、基本的に休みはしっかり取れています。